2009年6月28日日曜日

バドミントン ヘアピン


今回も、バドミントンの技術に関する記事です。

ヘアピンを打つ時に、シャトルが浮くのは何故か?

今回は、このテーマを記事にしたいと思います。

答えは ・・・ 力むから 。。。

当然です ( 笑 )

ヘアピンを打つ時には、リラックスして打つ 。。。

と、思う人は ・・・

いつまで経っても、リラックスしてヘアピンは打てません 。。。

答えは ・・・

・・・

・・・

・・・

次回に引き延ばします 。。。

ヒントは ・・・

バックハンドです。。。

2009年6月21日日曜日

バドミントン マイナー Part2


前回の記事の補足なのですが、

バドミントンがマイナー感を抜けない理由として、

関心があるかないか。だと思います。

例えば、バドミントンをしている人の中には、

野球やサッカーに関心があるって方も多いと思いますが、

野球やサッカーをしている人は、

バドミントンに興味がある人は極端に少ないと思います。

他の種目のスポーツ愛好家がバドミントンに関心のあるなしが、

マイナー感を増長させている気がします。

バドミントン マイナー


バドミントン ラケット と言うブログタイトルなのですが、

最近はバドミントン ラケット ネタより

バドミントン全般ネタになっていますが、ご了承下さい。

管理人自体が、バドミントン用具に関することより、

全般ネタの方が記事にする上で、楽しく感じている今日この頃です。

今回のテーマは、バドミントンはマイナーなスポーツなのか?

下記URLをご覧下さい(少し古いのですが)

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3976.html

以外とバドミントンは上位にきています。

では、何故マイナーなイメージがあるのでしょうか?

個人的に考えてみました。

1 競技バドミントンでなく公園バドミントンも含まれているのではないか?

2 年齢層が高めなために、WEB上でアクティブではないのでないか?

3 スポーツ系の漫画でバドミントンは極端に少ないのではないか?

4 TVでの露出や話題性が少ないのではないか?
( 少し前のオグシオブームで多少は盛り上がりを見せたが )

5 女性がするスポーツとの認識が強いのではないか?

6 中学校からバドミントン部がある学校が少ないのではないのか?
( 地域にもよると思いますが、一般的に )

7 まだまだ日本のトップが世界のトップへ追いついてないために話題性に欠けているのではないだろうか?( スエマエの活躍は一時的話題でしかなかったから継続した話題性が必要 )

上記理由としては、ジュニア育成不足であることは否めません。

もっと、バドミントンがメジャーになる日を待ちわびています。

バドミントン マンガ



今さらながらですが、バドミントンマンガをご紹介。

咲 香里氏 講談社 「 スマッシュ! 」

高校生活 部活でのバドミントンと、甘酸っぱい恋愛を織り交ぜたストーリー。

全作品の「 やまとの羽根 」が中途半端な終り方だっただけに、

息の長い作品になって欲しいと私も応援しています。

「やまとの羽根」で登場していた大和とハルも登場し、

オグシオも登場と、

バドミントン愛好家にはたまらない作品だと思います。

私も、現在9巻まで購入中。

多分、現在は13巻くらいまで出版されているのではないでしょうか?

2009年6月14日日曜日

バドミントン セオリー


バドミントンのセオリーの1つとして、

ダブルスでは、実力が劣るプレーヤーが当然の様に狙われます。

* パートナー同士が同じレベルだと使えない

* 上達したダブルスペアには使えない

など、ありますがローカルルールの団体戦などでは比較的、

ペア同士の実力差が、個人戦よりかは出ているものです。

ただし、単純に実力が劣っているプレーヤーを狙うのではなく、

実力が劣っているプレーヤーを崩して、チャンス球を上げさせます。

スマッシュが打てる様なチャンス球を、

今度は実力が上のプレーヤーに打ちます。

効果てき面です(笑)

以前、自分のパートナーに

「右側を狙え」

と、言いました。

そうすると、パートナーは全く狙う様子なし。

何故なのかを聞くと、

「そんな余裕はないし、狙って打つ実力もない。狙ったら逆にミスをする」

でした。

納得 ・・・ (笑)

壊れたシャトルを味方に Part2


では、次にサインについてです。

ダブルスにおいて、サーバーが後方にいる相方にサインを出す姿が見られます。

一般的には、サーバーがロングかショートかのサーブの種類を、

相方に知らせていることが多いのですが、せっかく使うのでしたら、

その他に、

1 シャトルの飛び過ぎ注意

2 中心的に狙う相手を決める (相手ダブルスに実力差がある場合)

3 相手の弱点を見つけたら攻撃の場所を決める (バック側など)

その様に工夫してみるのも楽しいかと思われます。

壊れたシャトルを味方に Part1


シャトルが少しでも、欠けるとすぐにシャトルを変えたがるプレーヤーがいます。

特に、バドミントン マダムプレーヤーによく見られるのですが、

シャトルの値段も上がったので、もっと使ってあげて欲しいですネ。

ガチョウさんの羽から、作られていますし。

今回のテーマは、タイトル通り 「壊れたシャトルを味方に付ける」 です。

プレー中に、シャトルが潰れることがよくあります。

シャトルが潰れると、同じ様に打っても、遠くに飛ぶようになります。

プレー中に潰れかかったシャトルがあり、自分からのサービスだとしたら、

そのシャトルをほんの気持ちだけ、手で更に潰します。

* 本当はいけませんので、さりげなくやって下さい(笑)

そうすると、シャトルの現状を知っているのは自分だけになります。

相手は知りません。

次は早い段階で、相手にクリアーを打たせましょう。

バックエンドを割る確率が高くなります。

プレー中に相手の感覚を意図的に変えてリズムを崩すきっかけにもなります。

ただし、格上には通用しません(笑)

そして、ダブルスなら、味方が自滅する可能性もあります(笑)

きちんとサインを決めておくのが良いでしょう ♪

2009年6月7日日曜日

ネットを制する者がシングルスを制す


ネット際にヘアピンを落とすと見せかけて、

バック奥へシャトルをコントロールする。

ネット際へ誘い込み、

バック奥へシャトルを押し込む。

これだけの意識だけでも、シングルスは上達するはずです。

シングルスでは、自分が得意とするパターン( 戦術 )を

身に付ける様にしましょう。