バドミントンのセオリーの1つとして、
ダブルスでは、実力が劣るプレーヤーが当然の様に狙われます。
* パートナー同士が同じレベルだと使えない
* 上達したダブルスペアには使えない
など、ありますがローカルルールの団体戦などでは比較的、
ペア同士の実力差が、個人戦よりかは出ているものです。
ただし、単純に実力が劣っているプレーヤーを狙うのではなく、
実力が劣っているプレーヤーを崩して、チャンス球を上げさせます。
スマッシュが打てる様なチャンス球を、
今度は実力が上のプレーヤーに打ちます。
効果てき面です(笑)
以前、自分のパートナーに
「右側を狙え」
と、言いました。
そうすると、パートナーは全く狙う様子なし。
何故なのかを聞くと、
「そんな余裕はないし、狙って打つ実力もない。狙ったら逆にミスをする」
でした。
納得 ・・・ (笑)
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