2009年5月3日日曜日

バドミントン シャトルの構造


バドミントンシャトルの構造ですが、

シャトルは16枚の羽が重なって、1つのシャトルになります。

厳密に言うならば、コルク部分などもありますが、

今回は、シャトルの重なり方の記事です。

このシャトルの重なり方は、シャトルをラケット面に直角に当てることにより、

反時計回りに回転します (順回転)

これは、一般的に言われている右利きの人の話です。

では、左利きでは?

単純に考えても、逆回転になります。

その結果、シャトルの伸び、沈み方が、右利きの人が打った軌道と異なります。

左利きの選手と、試合がしにくいと言われる理由は、

当然、右と左の違いもあるのですが、通常に思い描く、シャトルの軌道と

違った軌道をしたりするためだと思います。

個人的には、トリッキーなイメージがあります。あくまでも個人的見解です。

左利きの選手が打つカットスマッシュは、クロスファイヤーとも言われます。

逆回転のシャトルは、順回転に戻ろうとする力が働き、右で打つよりも、

シャトルが沈みます。

こういう理由もあり、私は、左利きの選手とはやりたくありません。

ちなみに、パートナーとして、組み慣れてもないために、一緒に

ダブルスも組みたがらないです (笑)

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